大阪府は酒類提供「2人飲み」容認 時間は午後7時まで

新型コロナウイルス

浅沼愛
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 大阪府は18日、新型コロナウイルスの対策本部会議を開いて、「まん延防止等重点措置」が適用される21日以降の対策を決めた。大阪市や堺市など33市を措置区域の対象とし、飲食店への酒類の提供自粛の要請を緩和し、感染対策を取っている店舗には提供を一部認める。酒類の提供は午後7時まで、一グループの入店人数は2人までとする。

 国が定めた酒類提供の緩和の要件には、「アクリル板の設置」「換気」「消毒」「マスク会食」の四つが含まれていた。府は15日に独自に始めた第三者認証「ゴールドステッカー」の制度でこれらを求めていることから、認証の申請をした店舗と、すでに感染対策の実施が確認されたステッカーの「仮発行」店舗に対して酒類の提供を認める。

 措置区域の33市は、午後8時までの営業時間の短縮を要請し、酒類の提供は午後7時まで。区域外の10町村は1時間後ろ倒しし、営業は午後9時まで、酒類の提供は午後8時までとする。いずれも同一グループの入店は原則2人以内とする。

 吉村洋文知事は会議の冒頭で、「原則酒類提供の自粛を続けるべきだと思う。ただ、例外的に感染対策を徹底的に行うゴールドステッカー認証店舗や申請済みの店舗については午後7時まで、2人まで営業を認めるべきだ」と話した。(浅沼愛)

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