裁判官のハチャメチャ、どこまで? 元判事に聞いてみた

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岩本美帆
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 事件の真相を探り、犯人を暴くのは、刑事だけではありません。特にテレビドラマの世界では、検事・弁護士・裁判官たち法律家が大活躍。でも、これってあり得るの? どこまでリアルなの? 元刑事裁判官で、先日大団円を迎えた「イチケイのカラス」を監修した水野智幸さんと、法廷ドラマのターニングポイントとも言える「HERO(ヒーロー)」の脚本を書いた福田靖さんに、話を聞きました。

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最終回を迎えた「イチケイのカラス」。動画配信サービス「FOD」や「TVer」で見逃し配信中だ=(C)フジテレビ

 「職権を発動します」

 そう言うと、黒い「法服」をまとった裁判官がおもむろに降壇し、自ら捜査を始める。「イチケイのカラス」は、これまであまりスポットライトが当たることのなかった裁判官が主役のドラマだ。

 「今こそ見たい法廷ドラマは?」と尋ねた読者アンケートの回答には、戸惑いと歓迎の声がみられた。

 三重の男性(73)は「裁判…

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