「やばすぎる!」 児童にプログラミング出前授業

斉藤智子
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 徳島県松茂町立長原小学校(全校児童10人)で16日、公益財団法人e―とくしま推進財団によるプログラミングの出前授業があった。1人1台配備されたタブレット端末を活用して子どもたちが質の高いプログラミング教育を受けられるようにするとともに、教員のスキルも上げようと、学校が財団に申し込んだ。

 この日は、財団職員が2年生3人に、プログラミングと国語を組み合わせて指導。教育用プログラミング言語「ビスケット」で、「木」という字を使って「木と木がぶつかったら林になる」「木と寸がぶつかったら村になる」などの操作を学んだ。

 児童はお互いに画面を見せ合いながら、「『森』が大量生産や!」「やばすぎる!」などと驚いた様子。片山陸耶(りや)君は「こんなことができるんだと思った」。担任の森俊文教諭も、ビスケットを授業に活用する新たなアイデアが浮かんだという。

 財団によると、16日現在、16小学校から授業26コマの申し込みがあるという。(斉藤智子)