「なんもなか」佐賀、アニメで脚光 舞台彩るふた14個

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長沢幹城
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 「なんもなか(何もない)」といわれる佐賀がアニメの舞台として脚光を浴びている。ゾンビのアイドルたちが佐賀を救う「ゾンビランドサガ リベンジ」。好評だったシリーズ2作目で、県内各地に主人公らを描いたマンホールのふたが設置された。

 ソンビランドサガは、死んだ少女らが佐賀県の知名度を上げるため、ご当地アイドル「フランシュシュ」として活躍する物語。2018年に放映された1作目は「アニメ総選挙2018年間大賞」など各賞を受賞した。「リベンジ」(TVQ、サガテレビ、BS11で深夜に放映中)では、一度失敗したスタジアムライブのリベンジを果たすために奮闘する。

 番組では、県内各地の名所や施設が登場する。

 たとえば、主人公たちがライブ活動をした656(むつごろう)広場前(佐賀市)や佐賀城(同)、キャンペーンガールとしてCM収録に挑戦したドライブイン鳥・伊万里店(伊万里市)、事務所として使われる建物のモデルは、旧三菱合資会社唐津支店本館(唐津市歴史民俗資料館、唐津市)だ。

 マンホールのふたはこうした名所や施設周辺のほか、鹿島、鳥栖、嬉野など計6市の歩道などに計14個が設置された。どれもカラフルなデザインでキャラクターが描かれた。

 なぜ、マンホールのふたなのか。

 アニメの製作委員会によると…

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