バイデン氏の愛犬死ぬ「楽しいときも悲しいときも一緒」

ワシントン=園田耕司
[PR]

 バイデン米大統領は19日、大統領の飼い犬である「ファーストドッグ」として親しまれていたジャーマンシェパードのチャンプが死んだことを明らかにした。チャンプは13年にわたってバイデン家で飼われ、バイデン氏ら家族に寄り添い続けてきた。数カ月前から体が弱っており、静かに息を引き取ったという。

 バイデン氏は声明で、「チャンプは暖炉の前で私たちの足元に体を丸めて寝そべったり、ホワイトハウスの庭でひなたぼっこをしたりするのが大好きだった」と振り返った。

 チャンプが元気だったころは、ゴルフボールを追っかけたり、バイデン氏の孫たちと追いかけっこをしてとても楽しんでいたという。バイデン氏は「チャンプは私たちの最も楽しいときも、最も悲しくつらいときも、私たちと一緒にいて、私たちが言葉に表さない感情を敏感に察してくれた」とも記した。

 バイデン氏はホワイトハウスで、同じジャーマンシェパードのメジャーも飼っている。(ワシントン=園田耕司)