「確信あった」青森の90代4人が世界記録 4分短縮

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吉備彩日
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 5歳ごとのクラスにわかれて競技を行うマスターズ陸上で、青森県内の90代の男性4人が、男子90~94歳(M90)の部・1600メートルリレーの世界記録を樹立した。4人は9日、三村申吾知事に報告に訪れ、「次の目標は400メートルリレーでの世界記録」と意気込んだ。

 五所川原市の敦賀又四郎さん(92)、工藤勇蔵さん(92)、鰺ケ沢町の三ツ谷光造さん(90)、青森市の田中博男さん(90)。5月に六ケ所村であった青森マスターズ陸上競技記録会で8分49秒01で完走。これまでの世界記録12分41秒69を大幅に更新した。田中さんはM90の部の200メートルでも36秒02の世界新記録をマークした。青森マスターズ陸上競技連盟が日本マスターズ陸上競技連合に公認申請を行ったという。

 敦賀さん、工藤さん、田中さんの3人は昨年、M85の部・1600メートルリレーで日本記録を樹立。数々のマラソン経験がある三ツ谷さんを加え、世界記録をめざして走り込んできた。住む地域が違うため、一緒に練習をしたのは1日だけだが、田中さんは「いけるという確信があった」。

 1走・敦賀さんはスタート時…

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