60歳以上の学び場「レイカディア大学」 学生を募集

筒井次郎
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 60歳以上が新しい知識や教養、技術を身につける「滋賀県レイカディア大学」が、10月に入学する43期生を募っている。県社会福祉協議会が運営する2年制の「学びの場」。卒業後は地域で活動する人が多いという。

 「レイカディア」はレイク(湖)とアルカディア(理想郷)を合わせた造語。草津市笠山7丁目の県立長寿社会福祉センター内の「草津校」と、米原市下多良2丁目の県立文化産業交流会館内の「米原校」がある。学生募集は、昨年は新型コロナウイルスの感染拡大で中止したため、2年ぶりとなる。

 入学資格は今年10月1日現在で60歳以上の県内在住者。学科は計6学科。草津校は園芸、陶芸、びわこ環境、地域文化、健康づくりの5学科(定員計145人)で、米原校は園芸、北近江文化、健康づくりの3学科(定員計70人)。各20人程度のクラス単位で学ぶ。仲間づくりや生きがいにつながるという。

 授業料は年5万円。登校日は月に5~6日で、午前10時~午後3時(途中1時間休憩)。コロナ対策として「必修講座」はオンラインでも受講できる。

 応募は8月10日まで。学生募集案内や入学願書などは両校や各市町の社会福祉協議会で。「びわこシニアネット」のホームページ(https://www.e-biwako.jp/別ウインドウで開きます)でも入手できる。

 公開講座や説明会もある。問い合わせは草津校(077・567・3901、土日休み)、米原校(0749・52・5110、日月休み)へ。(筒井次郎)