車いすラグビー「全力尽くす使命」 代表12選手が内定

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 車いすラグビー連盟は21日、東京パラリンピック日本代表に12選手が内定したと発表した。島川慎一(バークレイズ証券)はチーム最多5度目の選出となり、池崎大輔(三菱商事)や主将の池透暢(ゆきのぶ)(日興アセットマネジメント)らも選ばれた。倉橋香衣(かえ)(商船三井)はただ一人の女子選手として初の代表入りを決めた。

 観客の有無や上限をめぐる議論は続いているが、池主将は「観客の応援は自国開催の強みで、その力を自分たちの力にどう変換するかを考えてきた。無観客となれば残念ですが、世界中のみなさんの命を一つ守ったり、医療従事者の方の負担を少しでも軽減したりする中で、私たちの最高のプレーを変わらず届けられるようにしたい」と話した。

 エースの池崎も「複雑な思いはある。でも自分たちが全力を尽くす、最高の結果を出す、そこは追い求めていかないといけない。それが自分たちの使命」と意気込みを語った。

 日本は現在世界ランク3位。東京大会では1次リーグで同6位のフランスと初戦を戦い、同1位の豪州とも対戦する。