西鉄急行が駅手前で停止 乗客200人が1時間半車内に

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 21日午後1時35分ごろ、西鉄天神大牟田線の大牟田発西鉄福岡行き急行列車(6両編成)が、福岡市南区の大橋駅のホーム約40メートル手前で停止した。西鉄によると、安全装置の不具合でブレーキが作動したためとみられるという。当該列車がホームに移動するまでの約1時間半の間、乗客約200人が車内に残され、うち10人ほどが体調不良などを訴え、誘導されながら線路を歩いて大橋駅に向かった。

 一時、西鉄福岡―春日原間で上下線ともに運転を見合わせたほか、春日原―大牟田間で折り返し運転をしたが、午後2時55分ごろ、順次運転が再開された。上下線合わせて計76本が運休し、約1万2千人に影響が出た。