北海道で沖縄戦の惨禍演じたおばぁ、次世代が思い継ぐ

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斎藤徹
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 6月23日は沖縄「慰霊の日」。76年前、北海道出身者1万人を含む20万人超が犠牲になった日本軍の組織的戦闘が、沖縄で終結した日だ。

 遠く離れた北海道でも、戦争の惨禍を伝えてきた「おばぁ」の思いを継いだ次の世代の人たちが慰霊のコンサートを催し、平和への思いを未来につなぐことを誓った。

 19日、札幌市近郊の江別市にある小劇場でコンサート「うたやびら かたやびら」が開かれた。沖縄方言で「歌おうよ、語ろうよ」という意味で、道内5組のミュージシャンらが、約20万人の戦没者を慰霊する歌や朗読を披露した。

 主催したのは介護福祉士の傍…

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