コロナワクチン、5500万回分の提供先は… 米が公表

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ワシントン=合田禄
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 米ホワイトハウスは21日、新型コロナウイルスのワクチン5500万回分を、世界保健機関(WHO)などが主導する国際的な枠組み「COVAX(コバックス)ファシリティー」や中南米諸国などに提供すると明らかにした。すでに国内で余った2500万回分を外国に配り始めていて、合計8千万回分を他国に供給することになる。

 今回の内訳は、COVAXを通じた提供が約4100万回分、米国から直接送るのが約1400万回分。

 COVAXを通じた提供先は、約1400万回分がブラジルアルゼンチンなどの中南米、約1600万回分がインドやネパールなどアジア、約1千万回分がアフリカ諸国となる。米国から直接提供する先は、コロンビアアルゼンチンパレスチナ自治区など。

 提供するワクチンは当面、米国内で緊急使用許可が出ている米ファイザー製と米モデルナ製、米ジョンソン・エンド・ジョンソン製の3種類になる見通し。

 米政府は当初、この3種類を…

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