「強制ないように」 大学でのワクチン接種めぐり文科相

桑原紀彦
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 萩生田光一文部科学相は22日、前日にスタートした大学での新型コロナウイルスワクチン接種について、大学関係者や学生向けのメッセージを発表した。

 萩生田氏は、大学での接種には「学生だからチャレンジできることを実現させてあげたいという社会からのエール」がこめられていると強調。接種を行う大学に対しては「近隣大学などに積極的に声をかけるとともに、一人でも多くの学生や教職員、地域の方々にワクチンが行き届くよう積極的なご協力を」と求めた。

 一方、留意点として、周囲の圧力で接種を強制されたり、接種の有無で不当な扱いをされたりすることがないよう訴えた。さらに、接種後も「3密」回避、マスク着用などの感染予防策を続けるよう求めた。(桑原紀彦)