不正アクセスの被害を届け出 東大阪医療センター

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 東大阪市にある市立東大阪医療センターは22日、医療用の画像を見るシステムのサーバーがダウンしたのは外部からの不正アクセスが原因だとして、河内署に被害届を出した。

 同センターによると、5月31日未明にサーバーがダウンした。31日と6月1日は、一部の来院患者らに予約日の変更や他の病院を紹介した。

 仮設のサーバーの運用を始めたので、当面の診療に必要なMRI、内視鏡などの画像を見ることは出来るようになった。ただ、半年以上前にさかのぼる画像の中には閲覧できないものが出ており、診察に影響が出る可能性もあるという。

 同センターがセキュリティー調査会社に調査を依頼、警察などと情報交換をしたうえで外部からの不正アクセスが原因と確認されたという。事務局は「調査と復旧作業を進めています。セキュリティー対策も強化をしていきます」としている。