理由は勘違い防止?岐阜・花フェスタ記念公園を改称へ

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 岐阜県可児市の県営「花フェスタ記念公園」の名称を「ぎふワールド・ローズガーデン」に変える条例改正案が、22日開会の県議会定例会に提出された。可決されれば、秋のバラまつりに合わせて10月9日から変更となる。

 県によると、公園では約6千品種(約2万株)のバラを育て、世界有数のバラ園という。開園時は可児公園という名称だったが、1995年に園で開いた催し「花フェスタ’95ぎふ」にちなみ、現在の名称になった。催しから四半世紀が過ぎたが、園に「今も花フェスタをやっていますか」との問い合わせもあるという。県は学識者らの懇談会の意見も踏まえ、変更を決めた。古田肇知事は「どこにある、何を見せたい公園か、『花フェスタ』から伝わってこないという批判もあった。世界のバラのコレクションが見どころの公園として、ブランド力の向上に取り組みたい」と話す。