国内最長飼育ジンベエザメ死ぬ 沖縄で13年愛され

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 沖縄美(ちゅ)ら海水族館(沖縄県本部町)は22日、メスのジンベエザメ1頭が17日に死んだと発表した。水族館で13年2カ月飼育され、国内で最も長く飼育されたメスのジンベエザメだった。あごの骨格構造の異常により、摂食障害を引き起こしたことが死因とみられる。

 水族館によると、死んだ個体は1カ月ほど前から、餌を食べることが不安定となり、血液検査で体力低下の数値が出ていた。隔離して治療、経過観察していた。水族館での飼育以前から、あごの骨格構造に異常があったという。成長とともに悪化したとみられる。

 水族館のジンベエザメはオスの1頭となった。