全国で新たに1437人が感染 宣言続く沖縄は98人

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 新型コロナウイルスの国内感染者は22日午後8時現在、新たに1437人が確認された。死者は全国で44人増えた。厚生労働省によると、重症者は21日現在で697人で、前日より24人減った。

 東京都では435人を確認した。前週の火曜日(15日)と比べて98人増えた。新規感染者数が前週の同じ曜日より増えたのは3日連続。1週間平均の感染者数は405・9人で、前週比は108・0%だった。

 大阪府では107人を確認した。6月18日~20日に50~90歳代の男性計4人が亡くなっていたことも明らかにした。

 全国で唯一、緊急事態宣言が続く沖縄県の新規感染者は98人で、前週の火曜日と比べて9人減った。沖縄県は実際には感染していない「偽陽性」や統計の重複が発覚したため、4月7日~29日に陽性者として発表した24人分を取り下げた。

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