競泳の金メダリスト、東京五輪出られず 再審で違反確定

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ロンドン=遠田寛生
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 8年の資格停止処分となったドーピング検査妨害の審議がやり直しになっていた競泳金メダリスト孫楊(29)=中国=について、スポーツ仲裁裁判所(CAS)は22日、検査妨害による違反を認め4年3カ月の資格停止処分を科す裁定を発表した。

 孫がとった行動を「向こう見ずなこと」と評し、処分を決めた。期限は2020年2月28日からで、今夏の東京オリンピック(五輪)には出場できない。

 孫は12年ロンドン、16年リオデジャネイロ五輪の競泳男子自由形で計三つの金メダルを獲得。東京大会でも金メダル候補とみられていた。

 問題が起きたのは18年9月…

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