土砂崩れで県道通行止め、温泉の宿泊客・住民ら孤立

植松敬
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 静岡県川根本町奥泉の県道で22日午後6時半ごろ、土砂崩れが発生した。現場は全面通行止めとなり、近くの川根寸又峡温泉の宿泊者や住民ら71人が孤立状態になっている。けが人は確認されておらず、電話や電気、ガス、水道は使える状態という。

 県島田土木事務所によると、県道脇の斜面が約15メートルにわたって崩れ、土砂で道がふさがれた。23日早朝から撤去作業が進められ、同日中に終了できる見込みだが、安全確認に時間がかかり、通行再開のめどは立っていないという。(植松敬)