福島瑞穂氏に仏政府が国家勲章 ジェンダー政策など評価

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 社民党福島瑞穂氏は23日、フランス政府から国家功労勲章「シュバリエ」を受章した。死刑廃止ジェンダー平等推進のこれまでの取り組みが評価された。

 23日、フランス大使館であった叙勲式で、福島氏は「これからも死刑廃止に取り組んでいきたいし、今は夫婦別姓同性婚も認められない社会だが、すべての人の尊厳が守られる社会を実現したい」と語った。

 フィリップ・セトン駐日フランス大使は、福島氏が弁護士時代に戦後補償裁判に関わってきたことや、2009年に男女共同参画相としてジェンダー政策を進めたこと、死刑廃止の議員連盟に関わってきたことなどを紹介した。大使館によると、この10年間に約150人の日本人が「シュバリエ」を含む国家功労勲章を受章している。