窃盗罪で判決の日にまた窃盗 容疑の男を逮捕 大阪

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 窃盗罪で起訴され、判決を受ける日の未明に事務所に忍び込んで現金などを盗んだとして、大阪府警は23日、堺市美原区の自営業の男(34)を窃盗と建造物侵入の疑いで逮捕し、発表した。男は「話すことはありません」と容疑を否認しているという。

 捜査3課によると、男は5月17日未明、河南町の運送会社事務所のガラス扉を割って侵入し、現金33万円やゴルフバッグなど14点(計36万8千円相当)を盗んだ疑いがある。男の家の近くの防犯カメラに、盗品を車から下ろす姿が映っていたという。

 男は昨年5月、東大阪市内の解体工事現場で銅線を盗んだとして、窃盗と建造物侵入の疑いで現行犯逮捕され、同6月に両罪で起訴された後、保釈された。事件があった今年5月17日に大阪地裁で懲役2年6カ月の実刑判決を受け、控訴しているという。