ペットボトル10万本「削減」 世界に広がる給水アプリ

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大坪実佳子
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 安心して飲める水道水があるのに、なぜペットボトルの水を買うのだろう。給水できる場所があれば、プラスチックゴミを減らせるのでは――。

 そんな素朴な疑問から、水筒に無料で給水できる場所をスマートフォンで探せるアプリが誕生した。「脱プラ」を目指す思いの輪は広がり、小さな家族経営の店から世界的な有名ブランドまで参加。東京都内では約2700カ所が登録されている。

 環境にも財布にも優しい取り組みに、水筒を持ち歩くモチベーションも上がりそうだ。

 アプリの名は「mymizu(マイみず)」。「マイバッグ」や「マイボトル」をヒントに、気軽に外で給水してほしいという願いをこめて名付けられた。

 アプリを開くと、地図上でカフェやホテル、公園など無料で給水できる場所が表示される。ユーザーは水筒を持っていくだけ。給水器が設置されている所もあれば、店員が水を注いでくれる所もある。

開発のきっかけは衝撃の光景

 開発したのは、国内外の社会問題や環境問題の解決に取り組む一般社団法人「Social Innovation Japan」(東京都)共同設立者のルイス・ロビン・敬さん(32)だ。

 きっかけは数年前、旅行で沖…

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