「負け犬」から常勝へ 女子バレー吉原流、本気の指導力

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聞き手・高橋健人、写真・北村玲奈
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 バレーボール女子・JTマーヴェラスの吉原知子監督(51)は2月、V1リーグ2連覇を遂げた。就任時は2部に低迷し、「負け犬」のようにも映ったチームを6年で強豪に育て上げた。パワーハラスメントなど強権的な指導が問われる昨今、このリーダーはどのように組織を率いたのか。

 ――レギュラーラウンド2位からの優勝でした。連覇ならではの難しさはありましたか。

 「1度優勝したからこそ、『これじゃだめ』『負けちゃいけない』と、選手が変に自分たちにプレッシャーをかけていました。守りに入るのではなく、前向きに戦っていくという気持ちの部分が、一番苦労しました」

 ――どんな声を掛けましたか。

組織を率いるリーダーに必要なスキルとは?2部に低迷していたチームをVリーグ連覇に導いた吉原監督の指導法を聞きました。

 「シーズン前から、ただ『連…

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