ワクチンパスポートの早期活用、政府に提言 経団連

有料会員記事

専門記者・木村裕明
[PR]

 経団連は24日、新型コロナウイルスのワクチンを接種したことを公的に証明する「ワクチンパスポート」の早期活用を求める提言をまとめ、政府に提出した。

 ワクチンパスポートは、提示した人の検疫手続きを迅速化したり、隔離を免除したりする出入国時の活用に加え、イベント会場の入場制限の緩和、飲食代金の割引や各種サービスの提供といった、国内の経済活動の活性化につなげる効果も期待されている。

 経団連は、諸外国が先行する出入国時の活用をできるだけ早く進め、海外との人の往来を早期に正常化するよう要望。ワクチン接種が進んだ段階で国内でも活用できるように準備を進める必要があると提言した。ワクチンを接種していない人が不利益を受けないようにするガイドラインの整備も政府に求めた。

 政府は、日本からの海外渡航…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。