登録シッター、今度は利用者宅で窃盗 キッズライン公表

中井なつみ
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 ベビーシッター仲介サイト大手「キッズライン」(東京都港区)は24日、同社に登録しているシッターが利用者宅で窃盗事件を起こしていたと、同社のホームページで公表した。

 同社によると、事件があったのは23日。利用者の自宅で預かりサービスの提供中だったという。

 同社の登録シッターを巡っては、昨年4月以降に2人のシッターが利用者への強制わいせつなどの疑いで相次いで逮捕されたほか、今年1月には法律で義務づけられている都道府県への届け出をしていないシッターがいるなどの問題を内閣府から指摘された。同社はシッターの選考プロセスの厳格化や定期的な研修の実施といった再発防止策を公表していた。

 同社は、窃盗事件の詳細については「警察の預かりになっている」として明らかにしていない。(中井なつみ)