米、アフガン人通訳らを国外避難へ 身の安全に懸念

有料会員記事

ワシントン=高野遼、バンコク=乗京真知
[PR]

 アフガニスタンで米軍の通訳として働いた現地の協力者らについて、米国務省は24日、米軍撤退を前に国外に避難させる方針を明らかにした。通訳らは米国に協力したことから反政府組織タリバーンに危害を加えられることが懸念されている。米国ビザの発給には時間がかかるため、いったん第三国で待機させる見通しだ。

 国務省のポーター副報道官は24日、「9月に米軍撤退が完了する前にアフガニスタン国外に移動させるため、通訳として働いてきた特別移民ビザの申請者を確認している」と述べた。対象人数や移動先となる国名は明言しなかった。

 バイデン米大統領は同日、「すでに手続きを始めている。我々を助けた人々を置き去りにはしない」と語った。25日には、ホワイトハウスでアフガニスタンガニ大統領と会談する予定だ。

 アフガニスタンでは通訳や運…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。