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沖縄の新型コロナ82人感染 10万人あたりで最多続く

新型コロナウイルス

国吉美香
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 沖縄県は25日、新たに82人が新型コロナウイルスに感染し、70~90代の男女4人が死亡したと発表した。県内の感染確認者は延べ2万479人、関連する死者は179人となった。

 県の集計では、直近1週間の人口10万人あたりの新規感染者は36.54人で、2日続けて30人台となり減少傾向にあるが、全国最多が続いている。病床占有率は72.1%だった。

 また、陽性者へのスクリーニング検査の結果、新たに40代の男女2人から、インドで確認された変異株(デルタ株)が疑われる「L452R」が確認されたことも明らかにした。1人は那覇市在住の男性で、県外への渡航歴があるという。もう1人は県外在住の女性で、石垣市など離島を管轄する八重山保健所管内で旅行中だったという。今後、遺伝子解析をして詳しく調べて確定する。

 デルタ株については、これまで県内で2人の感染者が確認されている。県の担当者は「早めに封じ込める作業をしたい」と話し、県外から沖縄への渡航について「沖縄は緊急事態宣言が出ていて、来訪は自粛して頂いている。どうしても来なければならない場合は、3日前までには検査をし、陰性を確認してほしい」と注意を呼びかけた。

 在沖米軍からは空軍嘉手納基地(嘉手納町など)で1人の感染があったと県に報告があった。県のまとめでは、在沖米軍の感染者は計1448人。(国吉美香)

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