アビスパのマインド変えた主将の呼びかけ 強化部長語る

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藤木健
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 サッカーのJ1アビスパ福岡が前半戦を8勝6敗5分けで折り返した。5年ごとに昇格しては1年で降格する「5年周期ジンクス」を破るべく、目標とする勝ち点50の半分以上の29を獲得。チームの転機や今後の課題について、柳田伸明強化部長に聞いた。

 年間勝ち点19で最下位に沈んだ2016年、初勝利まで14試合かかった11年と比べ、今季の福岡は一味違う。昨季就任した柳田部長は長谷部茂利監督を招き、現在のスタイルを築いた。

 「結果を出しつつ、球際で戦ったり、ゴール前で体を張ったりする姿勢にこだわり、熱いサポーターに応援される」。そんな理想への歩みを着実に進める。

 的確な補強も成功。FWブルーノメンデスがチーム最多の4得点、MFクルークスも再三得点に絡むなど活躍している。

 柳田部長が転機にあげる一戦が今季3勝目となった4月17日のFC東京戦だ。それまでの白星は、同じ昇格組の徳島や、1人退場した鹿島が相手。「大きなクラブと真っ向から組み合い、良い内容で勝ててチームが自信を得た」

 7日後の広島戦前、主将のM…

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