「マージャン店通うため」障害者用の標章を悪用した疑い

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 駐車禁止の場所でも車を止めることができる身体障害者用の標章を不正に使って路上駐車をしたとして、警視庁は28日、川崎市の50代の男を偽計業務妨害の疑いで逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。

 駐車場所近くにある行きつけのマージャン店を利用するためだったといい、男は「3年前からやっていた」と供述しているという。

 渋谷署によると、男は4月7日午後8~10時ごろ、東京都渋谷区道玄坂2丁目の路上で、家族に交付された「駐車禁止等除外標章」を車内に提示した状態で駐車し、駐車監視員の業務を妨害した疑いがある。

 渋谷署は28日、この男とは別に、同様に標章の不正利用を繰り返した疑いがあるとして、別の20代の男も同容疑で逮捕した。