西武・平良38戦連続無失点 藤川球児の日本記録に並ぶ

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 プロ野球・埼玉西武ライオンズ平良海馬投手(21)が28日、福岡ソフトバンクホークス戦(京セラドーム大阪)の九回を無失点に抑え、藤川球児投手(阪神タイガース)が2006年4月15日から7月11日にかけて達成した38試合連続無失点のプロ野球記録に並んだ。

 5―2の九回に4番手で登板し、三振、投ゴロ、三振に退けた。試合後、「(記録への意識は)多少ありました。0点で抑えるという気持ちで投げました」と振り返り、新記録に向けては「変わらずに一歩一歩進んでいきたい」と語った。

 平良は沖縄・八重山商工高出身の4年目右腕。今季は開幕戦から無失点を続け、今月13日の中日ドラゴンズ戦(メットライフドーム)では開幕からの連続試合無失点がプロ野球新記録の「32」に達した。

 昨季は救援としてパ・リーグ最多タイの54試合に登板。最速160キロの速球と切れのある変化球を武器にリーグ2位の33ホールドをマークし、新人王に選ばれた。

 27日までのプロ通算成績は、117試合登板で4勝1敗、11セーブ、60ホールド、防御率1・59。身長173センチ、体重100キロ。

プロ野球の連続試合無失点上位

38 藤川球児(阪神)   2006年

  平良海馬(西武)  ※2021年

37 篠原貴行(横浜)   2011年

34 豊田清(西武)    2003年

  比嘉幹貴(オリックス)2014年

※は開幕から