藤井聡太王位、防衛戦第1局は地元で 会見で語った思い

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村上耕司
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 第62期王位戦七番勝負(新聞三社連合主催)で、藤井聡太王位(18)=棋聖と合わせ二冠=は豊島将之竜王(31)=叡王と合わせ二冠=の挑戦を受ける。両者は28日、第1局(29、30日)が行われる名古屋市中区名古屋能楽堂で、それぞれ記者会見に臨んだ。主な一問一答は次の通り。

写真・図版
王位戦七番勝負第1局を前に、健闘を誓い合う藤井聡太王位(右)と豊島将之竜王=2021年6月28日午後4時44分、名古屋市中区の名古屋能楽堂、代表撮影

藤井王位「相手が誰であれ、できることは同じ」

【藤井王位】

――豊島竜王とのタイトル戦で、しかも名古屋で戦うことについての感想を。

「豊島竜王は私が奨励会員の時に将棋を教えていただいたこともある。同郷で、常に目標としてきた先輩なので、こうして大きな対局で、しかも地元で対戦できることを非常にうれしく思っています」

――どんな相手でも平常心で戦ってこられたと思うが、豊島竜王が相手。特別な意気込みがあるか。

「相手が誰であれ、自分ができ…

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