ピンチで心に現れる 「自分実況中継」アナの効用

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聞き手・中島鉄郎
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 「ソロでいこう」第8回は、業務改革コンサルタント池田千恵さんによる「自分実況中継」のススメです。仕事がらみで誰かに怒りがふつふつとわき起こったとき、やることがいっぱいでパンクしそうになったとき、池田さんの心に「分身アナウンサー」が登場し、現状をてきぱきと実況中継してくれるというのです。

リレーおぴにおん 「ソロでいこう」

 私は新卒でベンチャー企業にいたころ、自己評価に比べ、他者評価の低さにストレスを感じていました。そこで早起きを習慣にし、早朝に「ひとり時間」を作って自分を客観的に見つめる方策を取り入れました。すると人生がうまく回り始め、今は起業した「株式会社朝6時」の代表取締役として、コンサルティングや業務改善のための助言や講演、執筆などをしています。

 「自分を客観的に見つめる」のは言うほど簡単ではありません。ネガティブな感情に支配されているときはなおさらです。そのためには「言語化すること」が重要だと思っています。

 例えば「自分実況中継」です。怒りがわきおこったら、心の中に自分とは別の第三者(アナウンサー)をつくり、その口調で実況中継するのです。

 「さあ、池田千恵が怒り始め…

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