金銀銅…偽の五輪メダル販売容疑 「時期的に売れる」

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 東京五輪パラリンピックのメダルの模造品を販売したとして、警視庁は30日、東京都板橋区の自営業の男(42)を商標法違反(販売譲渡)容疑で書類送検し、発表した。男は「時期的に売れると思った」と容疑を認めているという。

 高島平署によると、男は昨年2月、東京五輪パラリンピック大会組織委員会が商標登録をしている大会エンブレムなどをあしらった、模造品のメダル計7個をオークションサイトに出品。都内や浜松市京都府に住む40~50代の男性3人に売り、計5万500円を得て、組織委の商標権を侵害した疑いがある。メダルは金・銀・銅の3個セットで出品し、2万円前後で落札されていた。

 米国のオークションサイトで模造品のメダルを仕入れていたという。