寺田明日香、女子100m障害の準決勝へ 一度引退、ラグビー転向も

陸上

[PR]

 東京オリンピック(五輪)第9日の31日、陸上の女子100メートル障害予選があり、日本記録保持者の寺田明日香(31)は12秒95で5組5着となってタイムで拾われ、8月1日の準決勝に進んだ。同種目の日本勢の準決勝進出は2000年シドニー以来。

 寺田は08~10年に日本選手権で3連覇。12年ロンドン五輪で活躍が期待されたが、けがや不調で代表入りを逃して23歳で引退した。結婚と出産を経て「五輪で戦う姿を娘に見せたい」と16年に7人制ラグビー選手に転向。19年シーズンからは陸上に復帰し、初の五輪に臨んだ。寺田は陸上代表の結団式で「未来につながるパフォーマンスがしたい」と話していた。