大阪大会準決勝、全てタイブレーク 大阪桐蔭は逆転勝ち

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 第103回全国高校野球選手権大阪大会は31日、準決勝2試合があり、ともに延長タイブレークの熱戦となった。

 第1試合は46年ぶりの夏の甲子園を狙う興国が、2019年夏に全国制覇した履正社に5―4でサヨナラ勝ち。

 興国はタイブレーク(無死一、二塁から攻撃)の延長十四回、相手の攻撃を無失点でしのぐと、その裏1死満塁から、2番中村莞爾(かんじ)の右越え適時打で決めた。

 第2試合は春夏連続の甲子園を狙う大阪桐蔭が、関大北陽に12―10で逆転勝ちした。

 大阪桐蔭は1点を追う九回に本塁打で追いつき、延長へ。延長十四回1死満塁から花田旭の右前2点適時打で勝ち越すと、野間翔一郎の左越え3点二塁打で12―7と突き放した。

 その裏、関大北陽も3点を返す粘りを見せたが、届かなかった。