松山英樹、首位と1打差の2位で最終日へ 「すごく楽しみな一日に」

ゴルフ

吉永岳央
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 (31日、東京五輪 ゴルフ男子)

 首位とは1打差。頂点に手が届く位置で、最終日を迎えることになった。単独2位に浮上した松山英樹だ。「明日はすごく楽しみな一日になると思います。持てるものを全部出し切りたい」

 この日は、首位と2打差の3位でスタート。5バーディー、1ボギーの67でまとめ、通算13アンダーとした。17番(パー4)はティーショットをバンカーに入れながらも、好リカバリーでバーディー。無観客だったが、見守ったボランティアたちをどよめかせた。

 7月初旬に新型コロナウイルス感染が判明し、10日間ほど隔離を経験した。「頭がついてきていない」と話す通り、今もまだ完全に体力は戻りきっていないという。ミスショットに苦笑する場面もあり「感覚がひどすぎて、あきれて笑っている」とも。

 それでも、「自分の中でしんどい部分はあるけど、そんなのは言い訳でしかない。何とか3日間は持ちこたえることができた。明日だけでも持ってくれたら」と覚悟を語った。吉永岳央