サッカー男子日本、2大会ぶり4強 ニュージーランドをPK戦で下す

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 東京オリンピック(五輪)第9日の31日、サッカー男子の準々決勝があり、日本は0―0の延長の末、ニュージーランドとのPK戦(4―2)を制し、2大会ぶりの4強入りを決めた。8月3日の準決勝ではスペインと対戦する。

 日本は、累積警告で出場停止の右サイドバック酒井宏樹(浦和)に代わって、橋岡大樹(シントトロイデン)が先発した。

 日本は前半、ボールを保持する時間が長く、主導権を握った。同10分には右CKをきっかけに好機を作ったが、MF遠藤航(シュツットガルト)がシュートを外した。後半は連戦の疲れもあるのか、両チームとも動きが重い中、一進一退の攻防となった。同37分には右からの横パスにFW上田綺世(鹿島)が右足で合わせたが、相手GKに防がれた。

 0―0で延長戦に入るも、決着が付かずにPK戦となった。

 PK戦では、GK谷晃生(湘南)が、ニュージーランドの2人目のシュートを止めて、流れを引き寄せた。最後は主将のDF吉田麻也(サンプドリア)が4本目のPKを決めると、谷を中心に歓喜の輪ができた。