過去最多168人が感染 静岡県東部で半数超の89人

新型コロナウイルス

長谷川潤
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 県と静岡市浜松市は7月31日、新たに168人の新型コロナウイルス感染者を確認したと発表した。浜松市では1人の死亡も確認された。県内で感染確認数が100人を超えるのは4日連続。一日の確認数としては、これまで最多だった1月10日の127人を大きく上回った。

 静岡市で22人、浜松市で27人(県発表分1人を含む)が確認されたほか、富士市で21人、沼津市で19人、三島市で10人、伊東市で7人など県東部の15市町で全体の半数を超える89人の感染が確認された。東部地区では医療体制も厳しさを増しており、重症者の病床占有率は50・3%(31日正午現在)となっている。

 また、新たに浜松市磐田市、東伊豆町の事業所や宿泊施設3カ所でクラスター(感染者集団)が発生。県は急速な感染拡大について、強い感染力を持つデルタ株への置き換えが進んでいるのが原因との見方を示した。そのうえで、不要不急の外出の自粛やマスク着用など感染防止対策の徹底を改めて呼びかけている。(長谷川潤)

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