斎藤慎太郎八段今期A級も白星発進 第80期将棋名人戦

佐藤圭司
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 来春の第80期将棋名人戦七番勝負(朝日新聞社、毎日新聞社主催)での渡辺明名人(37)=棋王、王将と合わせ三冠=への挑戦権を、実力トップ10のA級棋士が総当たりのリーグ戦で争う「第80期将棋名人戦・A級順位戦」の1回戦の最後の対局として、山崎(やまさき)隆之八段(40)―斎藤慎太郎八段(28)戦が2日、大阪市福島区関西将棋会館で指された。後手番の斎藤八段が96手で勝利。前期名人挑戦者の斎藤八段が、今期A級も白星発進という好スタートを切った。

 1回戦の5局の結果、10棋士の成績は以下の通り(棋士の氏名の前の○囲みの数字は、今期A級順位戦での順位。氏名の後のマルカッコ内の数字は、2021年7月2日現在の年齢)。

【1勝0敗】①斎藤八段、②豊島(とよしま)将之竜王(31)=叡王と合わせ二冠=、④糸谷(いとだに)哲郎八段(32)、⑧羽生(はぶ)善治九段(50)、⑨永瀬拓矢王座(28)

【0勝1敗】③広瀬章人(あきひと)八段(34)、⑤菅井竜也八段(29)、⑥佐藤康光九段(51)、⑦佐藤天彦(あまひこ)九段(33)、⑩山崎八段(佐藤圭司)