「何人殺せば…」五輪事前合宿受け入れ、批判浴びた市長

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聞き手・長田寿夫
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 東京五輪に出場するソフトボール女子豪州選手団が、群馬県太田市で事前合宿に入って1カ月がたった。新型コロナの収束が見えない中、全国に先駆けて外国チームを受け入れた市は注目を集めた。選手の買い物を認めるよう国に求めた清水聖義市長は、テレビ番組で批判も浴びた。こうした騒動をどう見ていたのか。清水市長に聞いた。(聞き手・長田寿夫)

 ――選手団が到着した6月1日、国内外からメディア26社が取材に訪れました。

 初めてですね。コロナ禍で五輪開催の是非をめぐり議論が分かれていたし、注目されて当然でしょう。

 《選手団はホテルと練習場を泡のように包む「バブル(方式)」の中に置かれ、外出は禁止に。市長が「かわいそうだ」と週1回程度の買い物を認めるよう提案すると、民放番組でタレントが「この市長はどうしちゃったんだろうね」「ルールを崩壊させるな」と批判。放送後、抗議の電話などが市に殺到した》

 ――どんな批判が寄せられましたか。

 市には「何人殺せば気が済む…

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