17代目Mー1王者は 概要発表、おいでやすこがも出場

篠塚健一
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昨年のM―1で絶叫芸がブレーク。今年もこがけんとのユニットで出場するおいでやす小田=2021年4月
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 17代目の王者はだれに――。漫才の頂点を競う「M―1グランプリ2021」が、今年も開かれる。吉本興業と朝日放送テレビが7月3日、今大会の概要を発表した。

 出場は、これまでと同じく結成15年以内のコンビやユニットが対象で、プロ、アマは問わない。1回戦は8月1日から全国各地で開かれる。2回戦、3回戦を経て準々決勝、準決勝と進み、決勝と敗者復活戦は例年通り12月に開催する予定。エントリーは、1回戦期間中の8月31日まで受け付ける。優勝賞金は1千万円。

 この日は、大会の始動を伝える「いきなり生電話ライブ」が朝日放送テレビ東京オフィスから生配信された。昨年のファイナリストらが電話で出演。麒麟(きりん)の川島明とヒロド歩美・朝日放送テレビアナウンサーが司会を務めるなか、次々と参加を表明していった。

 なかでも注目を集めるのは、昨年準優勝のおいでやすこが。「いま思い返しても奇跡やった」とおいでやす小田は振り返り、今年もこがけんとのピン芸人同士のユニットで出場すると話した。8位に終わったアキナの山名文和は、「胸を張ってアキナを応援していたんだと言えるような結果を残せるよう、全力でやります」。

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人気コンビらがM―1出場を表明した「いきなり生電話ライブ」。司会は麒麟の川島明(左)とヒロド歩美(C)M―1グランプリ事務局

 5位だったオズワルドの伊藤俊介は「絶対に優勝します。なにがなんでも」。ラストイヤーを迎えたアルコ&ピースの平子祐希は3年ぶりの出場を宣言した。

 M―1の歴代16組の優勝コンビは以下の通り。

 中川家、ますだおかだフットボールアワーアンタッチャブルブラックマヨネーズチュートリアルサンドウィッチマン、NON STYLE、パンクブーブー笑い飯、トレンディエンジェル、銀シャリとろサーモン霜降り明星、ミルクボーイ、マヂカルラブリー。(篠塚健一)

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