静岡、引き続き大雨の予報 日本海側にも広がる見通し

山本孝興
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 関東や静岡県に大雨を降らせた梅雨前線は、次第に日本海側まで北上。4日から5日にかけて雨の範囲が広がり、西日本から東日本の日本海側を中心に、大雨になる見通し。

 気象庁によると、土石流が発生した静岡県でも、梅雨前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、引き続き大雨となる予報。降り始めからの降水量がすでに平年の7月1カ月分を超える記録的な大雨となっているため、地盤が緩んでいる所があるという。同庁は、土砂災害や河川の増水、氾濫(はんらん)などの危険が引き続き高いとして、厳重な警戒を呼びかけている。

 4日午後6時までの24時間雨量は多いところで、東海地方120ミリ、関東甲信と九州北部で100ミリ。その後の24時間の予想雨量は、多いところで九州北部で100~200ミリ、北陸、東海、中国の各地方で100~150ミリ、関東甲信、近畿地方で50~100ミリとなっている。(山本孝興)