「記録より記憶」「専念したらもっと」 識者の大谷評

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 大リーグ、エンゼルスの大谷翔平(27)が、松井秀喜(ヤンキース)が2004年に記録した日本選手のシーズン最多本塁打数に並んだ。4日のオリオールズ戦に2番・指名打者で先発し、31号となるソロ本塁打を放った。オールスター戦の選手間投票で選ぶ先発投手部門でも選出され、史上初めて投打「二刀流」でメンバー入りすることも決まった。

 大谷は投手で今季、12試合に先発して3勝1敗、防御率3・60。打者では78試合で打率2割7分8厘、67打点と活躍。大谷の二刀流について、識者はどう見ているだろうか。

 スポーツ文化評論家の玉木正之さんは、「すごいとしか言いようがない。バットの出る角度やヘッドスピードをコンピューターに入れて分析する最先端の技術(を伴った野球)と、投手と打者をやるという『古めかしい』野球とを、同時にやっている」と評価する。

 「走る、守るを加えた『四刀…

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