「スーパーマン」のリチャード・ドナー監督死去 91歳

 映画「スーパーマン」(1978年)を手掛けた映画監督、リチャード・ドナーさんが5日に米ロサンゼルスで死去した。91歳。家族が代理人を通じて発表した。死因は明らかになっていない。

 AP通信によると、ドナーさんはニューヨーク生まれ。グレゴリー・ペック主演のホラー映画「オーメン」(76年)を監督したことで一躍有名になった。その後「グーニーズ」(85年)、「リーサル・ウェポン」シリーズなどの監督、「X―MEN」(2000年)のプロデュースなど、多くの人気映画に携わった。

 若き日のスーパーマンを主人公にした映画「マン・オブ・スティール」(13年)のザック・スナイダー監督はツイッターで、ドナーさんが監督した「スーパーマン」のポスター画像とともに「ありがとう、リチャード・ドナー。あなたは信じることを教えてくれた」と投稿した。