大阪 つり革をカバンに 廃車の地下鉄部品を新商品に

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鈴木智之
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 大阪メトロは引退した地下鉄車両を新商品に生まれ変わらせる「廃車再生プロジェクト」を始めた。6日、大阪メトロ本社(大阪市西区)で、つり革や計器類などの部品が、商品開発を希望した製造業者やデザイナーらに引き渡された。

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廃車再生プロジェクトの対象になった10A系車両=大阪メトロ提供

 再生するのは1987年に製造後、改造されて「10A系」となった御堂筋線の車両の部品。6月に車両の実物を見せる見学会を開き、製造業者ら42人が参加。その後、23組から部品を使った商品化の63案が提案されたという。

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座席やつり革、速度計などの部品が引き渡された=2021年7月6日、大阪市西区、鈴木智之撮影

 同社では廃車された車両につ…

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