時短要請に応じない札幌の39店に命令へ 北海道方針

新型コロナウイルス

榧場勇太
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 北海道は6日、新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」で、営業時間短縮の要請に応じない札幌市内の飲食店39店に対し、要請より厳しい「命令」を出す方針を固めた。命令は新型コロナ対応の特別措置法に基づくもので、道内では初めてとなる。

 道内では6月21日に緊急事態宣言から重点措置に切り替えられ、7月11日が期限となっている。感染者が多い札幌市では、飲食店に対して午後8時までの時短(酒類提供は午後7時まで)が要請されている。

 道はこれまで、要請に応じていない札幌市内の40店に対して「事前通知」を文書で出した。その後も正当な理由なく要請に応じていないと判断した39店に命令を出す方針を固めた。

 コロナ対応の特措法では、都道府県知事は時短要請に正当な理由なく応じない店に対して命令ができる。さらに正当な理由なく命令に応じない場合は、20万円以下の過料を科すことができる。(榧場勇太)

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