野口飛行士が文科相を表敬 「宇宙での体験伝えたい」

小川詩織
[PR]

 国際宇宙ステーション(ISS)に5カ月半滞在し、5月に地球に帰還した野口聡一飛行士(56)が7日、萩生田光一・文部科学相を表敬訪問し、宇宙滞在について報告した。

 野口さんは、帰還後のリハビリを終え、日本に一時帰国中。萩生田文科相が「ISSで実験や船外活動に精力的に取り組まれていた。活躍される姿を楽しみにしていた」と語りかけると、「滞在中は科学実験や国際協力プロジェクトなどを多くこなすことができた。今後は、日本の子どもたちに宇宙での体験を伝えていきたい」と話した。

 野口さんは、5日には、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の筑波宇宙センターがある茨城県つくば市で、東京五輪聖火ランナーを務めた。小川詩織