夏の甲子園の観客の有無や上限数、21日に決定の方針

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 日本高校野球連盟の小倉好正事務局長は7日、今夏の第103回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高野連主催)について、21日に開く臨時運営委員会で、観客の有無や有観客の場合はその上限数などを決める意向を示した。

 7日に開かれた臨時運営委の後、報道陣にオンラインで対応し、明らかにした。全国大会に向けた新型コロナウイルス感染防止ガイドラインや選抜大会でも実施した選手らへのPCR検査の詳細、組み合わせ抽選会の方式なども21日に固める方針。小倉事務局長は「感染状況や政府、自治体の対応を踏まえ、21日に総合的に判断したい」と語った。

 この日の臨時運営委では、今夏の全国大会の第2試合以降の開始予定時間を、前の試合の開始から2時間半後とすることを決めた。今春の選抜大会では新型コロナ対応の消毒作業のため2時間40分としていたが、例年通りで可能と判断した。

 また優勝校と準優勝校は例年、決勝戦翌日に朝日新聞大阪本社を訪問してきたが、感染拡大防止のため、今夏はとりやめることも決まった。