八街市、県に通学路整備の支援求める 児童死傷事故受け

小木雄太
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 千葉県八街市でトラックが下校中の小学生の列に突っ込み5人が死傷した事故を受け、北村新司市長が7日、県庁を訪れ、通学路の整備のための財政的支援やスクールバス運行の支援などを求める要望書を熊谷俊人知事に提出した。

 要望は、交通安全の啓発のための支援▽市内の国道や県道における必要な交通安全対策の推進▽市内全小中学校の通学路における警備員配置の支援、などの7項目。北村市長は熊谷知事に「県の協力が不可欠」と要望すると、熊谷知事も「一緒に取り組んでいきましょう」と応じた。

 市は事故後、事故現場の速度規制などについて県警と協議を開始。熊谷知事は、県教育委員会に県内小中学校の通学路の緊急点検などを指示している。(小木雄太)