「歴史的」大谷32号を米メディア称賛 松井さんも祝福

ワシントン=高野遼
写真・図版
  • 写真・図版
  • 写真・図版
  • 写真・図版
  • 写真・図版
  • 写真・図版
  • 写真・図版
[PR]

 大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手が7日、レッドソックス戦で今季32本目の本塁打を打ち、日本人選手のシーズン最多本塁打だった松井秀喜氏の31本の記録を超えた。米メディアも、大リーグの本塁打数争いを独走する活躍に称賛を送っている。

 同点の五回、大谷選手が右翼席へ勝ち越しの一発を放つと、実況アナウンサーは「彼がまた打った!」と驚嘆。解説者は「これで今季32本目。そして昨日、彼は投げて打っていたことを忘れてはいけない」と賛辞を送った。

 テレビ中継では、大谷と松井両選手の写真を並べて、日本人最多記録が樹立されたことも紹介された。「まだシーズン終了に近づいてもいない。シーズン中盤なのに、2004年の松井秀喜の記録を超えた」と解説した。

 また「シーズン32本塁打は、大谷選手のような打者にとっては、ただの通過点に過ぎない。大リーグの常識を超えた唯一無二の存在だ」とする松井氏のコメントも紹介された。

 この本塁打を受け、エンゼルスの公式ツイッターは「これで大谷選手は日本人のシーズン最多本塁打の記録保持者となった」と投稿した。FOXスポーツも「歴史的。オールスター休暇の前に達成した」と速報した。(ワシントン=高野遼)