大谷翔平、偉大な打者2人との共通点 大リーグ名将語る

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遠田寛生
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 日本選手にとって、大リーグでの年間30本塁打は高い壁だった。

 2001年にイチロー(マリナーズ)が日本勢初の野手として試合に出場して以降、日本を代表する選手が次々と海を渡った。だが、約20年間で到達したのは松井秀喜(ヤンキース)のみ。日米通算507本塁打(日本332本、米175本)を放った強打者でさえも、04年のシーズン1回だけだ。

 チーム86試合目で32本塁打を放った大谷は、「一歩一歩、積み上げていけたら」と謙虚な姿勢は変わらない。ただ、ペースは年間60・3本(7日現在)と、40本台や50本台への期待は高まるばかりだ。

 昨年からエンゼルスで指揮を執り、監督として大リーグ通算1322勝のジョー・マドン監督は「スイングするたびに、本塁打になる可能性がある」と目を細める。6月以降、大谷は32安打中17本が本塁打。7月は7安打中4本がホームランになっている。

 打席に立つ度に、打球がフェンスを越えそうな予感がする。名将は、過去に同じ「オーラ」を醸し出していた左打ちの外野手2人の名前を挙げた。

 1人はバリー・ボンズ(主に…

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